子供の本を買う時に、少しでも将来の勉強に役立つ内容の本は無いかな、と思うことがあります。
自分自身も、子供の頃に歴史の漫画や、ことわざの漫画の本で覚えたことは苦労しなくても覚えられたので、少しでも将来学習の役に立つかもしれないと思って買った本のうち、子供も楽しみながら読んだ本(漫画含む)や、このシリーズを読み続けたら知識が増えそうだなと思った本など、おすすめ本をまとめました。
小学館の図鑑NEOシリーズ
- 3歳から高学年まで、長く使える本格図鑑
- 身近な「植物」「鳥」「昆虫」などで散歩で見つけた物を一緒に探すことから始まり、「恐竜」「星と星座」「宇宙」など専門的なものまで、その時々の興味によって選択肢が沢山です
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なぞなぞ1ねんせい なぞなぞ296もん (あたまがよくなる!)
- 簡単ななぞなぞから、ちょっと難しいなぞなぞまで、本の後ろへいくほど、ひねって考える問題が出てきます
- 思考を少しずつ複雑にして、「頭の使い方」を上手にします
- 「なぞなぞようちえん」「寝る前なぞなぞ1・2年生」など他の年齢や他のシリーズも
- 一人で読んだり読み聞かせたりというよりは、一緒に楽しみながら遊べて、頭の運動にもなっているようです
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なぜ?どうして?かがくのぎもん1年生 (よみとく10分)
- 「どうしておなかがすくの?」「どうしておならが出るの? 」「ライオンのたてがみはなぜあるの? 」など、身近な科学の「なぜ? 」に出会える
- 短いお話がたくさん入っていて(1話5ページくらい)、読みやすい
- 1日1話でも知識が得られて満足感があり、1話も短いので無理なく続けられる
- 学年も1年生~6年生、内容も科学の他に「身近なぎもん」もあり
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10分で読める伝記 1年生 (よみとく10分)
- こちらも「よみとく10分」シリーズ、さまざまな偉人の代表エピソード・功績が楽しく読めて、世界が広がる1冊
- 各学年にぴったりの、世界中の偉人に出会える
- 日本・世界、各時代のさまざまな偉人の伝記をバランスよく収録
- 短編集だから、飽きずにどんどん読むことができる
- 学年別で選びやすく、進級・進学のプレゼントにも最適
- 読書が苦手なお子さんからは、“本が好きになった”“はじめて1冊全部読めた“などの喜びの声多数とのこと
- 我が子も元々は本を読まないタイプでしたが、短編のため読みいやすいようで、偉人の凄さを知る楽しさ、読み切ったという満足感も得られるようで、選んで良かったです
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ドラえもんの算数おもしろ攻略 たしざん・ひきざん〔改訂新版〕 ドラえもんの学習シリーズ
- ドラえもんの漫画ならではの楽しいストーリー展開で、「なぜそうなるのか」を正しくわかりやすく理解できます。学年にとらわれずに学べます。
- できれば本を読んで欲しい、でも漫画なら読んでいる…そんな時に見つけた本(漫画)です。普通のドラえもんの漫画を読む感覚で、勉強に関連する内容を学ぶこともできます。
- たしざん・ひきざんを学んだ後は、ドラえもんの算数おもしろ攻略 かけ算・わり算〔改訂新版〕 ドラえもんの学習シリーズ [ 小林 敢治郎 ]もあります。
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ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史15人 ドラえもんの社会科おもしろ攻略
- 歴史もドラえもんの漫画シリーズが沢山あります。時代ごとの内容から、一人の人物に絞った内容まで、好みによって選択肢が沢山あります
- こちらは各時代のキーポイントになる人物15人を取り上げ、いろいろな事件や出来事をドラえもんたちのストーリーまんがでわかりやすく解説したもの
- 全国的に中学入試に高い合格実績を持つ、「日能研」の指導を受けているので、社会科の成績アップと中学入試の基礎勉強に役立つ
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日本の世界遺産 イラスト図解と写真でよくわかる! (朝日ジュニア学習年鑑別冊)
- 【歴史地理/地理】日本の世界遺産(19遺産)と登録待ちの物件(9遺産)を豊富な写真とイラスト図解で紹介
- 親子で日本の遺産のすばらしさを知ることができ、小学校の総合学習にも使える一冊
- 豊富な写真やマップで見どころがわかる!遺産の謎や不思議について詳細イラストで解説
- 旅行に行った時や、テレビで紹介された時など、興味を持った時に見ると印象に残って覚えることを期待しています
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